住吉海岸サーフィン場 (住吉サーフポイント、住吉サーフスポット)、宮崎佐土原西都自転車道 (海岸侵食を防ぐ目的での埋設 (まいせつ)護岸、宮崎海岸の砂浜の回復に向けて養浜及び施設保全工事中、宮崎海岸災害復旧の工事、防潮林の黒松林、砂浜、白波、日向灘 (太平洋)、一ツ葉地区の海岸保安林 (潮害防備、保健)、一ツ葉有料道路 (一ツ葉道路)、一ツ葉有料道路 (北線)の料金所、宮崎市フェニックス自然動物園の東の砂浜、住吉神社、宮崎交通 宮崎北営業所)  (宮崎県 宮崎市 大字塩路、宮崎市 佐土原町 大字下那珂)







<標高、位置>  住吉サーフポイント (住吉海岸サーフィン場、住吉サーフスポット)は
標高 0 m
 北緯31度58分54秒  東経131度29分01秒

<標高、位置>  一ツ葉有料道路の下をくぐる「トンネル」は
標高 数 m
 北緯31度58分55秒  東経131度28分56秒

<標高、位置>  一ツ葉有料道路 (北線)の「料金所」は
標高 数 m
 北緯31度58分05秒  東経131度28分43秒

<標高、位置>  宮崎市立 フェニックス自然動物園は
標高 約10 m
 北緯31度59分00秒  東経131度28分36秒

<標高、位置>  住吉神社は
標高 約20 m
 北緯31度58分57秒  東経131度28分34秒


 「住吉サーフポイント (住吉海岸サーフィン場、住吉サーフスポット)」は宮崎県 宮崎市 大字塩路と宮崎市 佐土原町 大字下那珂の境界付近にあります。 一年中サーフィンを楽しめます。 アカウミガメの産卵地でもあります。 潮 (しお)の流れは速い。 近くに宮崎市フェニックス自然動物園があります。 砂浜の砂が近年減少して問題になり、いろいろな対策も考えられたりしています。

 「住吉海岸」は宮崎県指定天然記念物[アカウミガメ及びその産卵地]となっています。 毎年5月〜10月ごろにかけて産卵します。 卵は60日〜80日ぐらいで子ガメとなり海に帰ります。
アカウミガメはコウラ(甲羅)の長さが65-100 cm、体重70-180 kgです。 コウラ(甲羅)の色は赤褐色(あかかっしょく)、褐色です。 太平洋、大西洋、インド洋、地中海に生息しています。 日本で産卵するものはメキシコのカリフォルニア半島沖まで回遊し、さらに成長して日本近海まで回遊します。 北太平洋のアカウミガメの多くは日本の砂浜で産卵します。 海岸の草原、砂浜に直径20 cm、深さ60 cmの穴を掘り1回に70-150個の卵を年に1-5回に分けて産みます。
昔話の「浦島太郎」のカメはアカウミガメでしょう。 地方によってはアカウミガメを観光の目玉にしています。 アカウミガメのお菓子などがあるところもあります。


 「一ツ葉有料道路 (一ツ葉道路)」は北線と南線があります。 北線は1974年4月2日にオープンしました。 南線は1981年4月13日にオープンしました。 2010年12月4日に北線の最高速度制限が70 km/h になりました。 有料道路です。 有料区間は宮崎県道路公社が管理しています。 一ツ葉有料道路は宮崎市吉村町から宮崎市佐土原町大字下那珂までの北線と宮崎市高洲町から宮崎市大字郡司分までの南線からなっています。

 「県道365号宮崎佐土原西都自転車道」は宮崎市 大字塩路から西都原の西都市 大字三宅まで続いています。 途中 (とちゅう)に一ツ葉有料道路のそばや一ツ瀬川の堤防の上の道、昔あった国鉄の妻線の跡 (あと)も通ります。 延長22.8 km の自転車道です。

 宮崎市立 「フェニックス自然動物園」は宮崎県 宮崎市 大字塩路 字浜山 3083-42 にあります。
宮崎市フェニックス自然動物園は1971年(昭和46年)3月にオープンしました。 太平洋近くの宮崎市北東部にある、一ツ葉海岸(ひとつばかいがん)の松林の丘陵(きゅうりょう)に造られました。 約130000 平方メートルの敷地に約100種 1200点の動物がいます。 アジアゾウ展示場、アフリカ園、ラクダ園、類人猿舎、こども動物村などがあります。 動物展示場の他に遊園地、レストラン・ショップ、流れるプール(夏のみ)、どうぶつ情報プラザ、広場などがあります。 フライング・フラミンゴショーは会場全体がネットで覆(おお)われています。 約70羽のチリーフラミンゴのショーがあります。 小動物とのふれあい、山羊(やぎ)の大行進、ゾウさんのお散歩と記念撮影、ワオキツネザルのお食事タイム、チンパンジーの知能実験、ペンギン・ペリカンのお食事タイム、ポニー乗馬などのイベントもあります。 遊園地コーナーにはスペースドラゴン、スカイバルーン、ハニーハッチ、モノレール、メロディーペット、マッドハウス、スカイタワー、スーパーダンボ、メリーゴーランド、パラグライダー、おとぎ列車、スワンカップなどがあります。
1971年3月にフェニックス国際観光(フェニックスリゾートの関連会社)がフェニックス自然動物園を開園しました。 2001年9月に会社更生法を適用したフェニックス国際観光から宮崎市が動物園を買収して、宮崎市フェニックス自然動物園となりました。 第3セクターの「宮崎市フェニックス自然動物園管理株式会社」が営業しています。 1974年(昭和49年)に日本で初めてのダチョウの孵化(ふか)繁殖に成功しました。 アフリカ園のキリンやシマウマ、ダチョウを共に飼育する本格的な「異種混合飼育」は国内で初めてでした。

 住吉神社は宮崎県 宮崎市 大字塩路 3082にあります。
 「住吉神社」の説明板から、
御祭神 上筒男命 中筒男命 底筒男命 住吉三神という
 当地は、日向灘に望む沿岸に位置しており、「古事記」、「日本書紀」にイザナギ命がお亡くなりになったイザナミ命を慕(した)って、お入になった黄泉国より逃げ帰り、禊(みそげ)祓(はらい)をされたという「筑築(つくし)の日向の橘(たちばな)の小戸(おど)の阿波岐原(あわきがはら)」の聖地である。 この時、アマテラスオオミカミを始め住吉三神 他多くの神々が誕生されている。
古歌 西のうみあおきヶはらの汐地(しおじ)より あわはれ出てし住吉の神 卜部兼直
 社殿の創建については、社伝によれば、第6代天皇 孝安天皇の御代(みよ)と伝えられており、創建より約2400年という由緒ある神社と言われている。 又、神社に古くから伝わる 丸の中に元 という社紋は全国2000余の住吉社の元宮である標(しるし)であると伝えられている。
古歌 尋ね来て聞けば心の住吉の 松はあをきが原の松原 橘三喜
 第14代天皇 仲哀天皇の皇后 神功皇后の三韓平定のおり、神威を輝かせた事は世に名高い。
住吉三社は、和歌の祖神、海陸交通の神、武運商運の神、農業安産の神又家内安全、国守の神として信仰が厚く古くより参拝者が絶えなかったが、社格は旧村社で終わっている。
例祭日 2月11日 (建国記念日)
平成4年元旦 住吉神社 社務所

 「宮崎交通 宮崎北営業所」は宮崎県 宮崎市 大字塩路 3082番地15 にあります。


写真A: 宮崎市フェニックス自然動物園の入り口や駐車場が見えます。 車道の奥 (東)に住吉神社の二の鳥居 (とりい)があります。 東を見たものです。



写真B: 北東を見たものです。 左奥に宮崎交通 宮崎北営業所 (宮崎県 宮崎市 大字塩路 3082番地15)の建物があります。 手前は宮崎市フェニックス自然動物園の駐車場です。



写真C: 北を見たものです。 駐車場の奥に携帯電話の基地局アンテナが見えます。



写真D: 北西を見たものです。 手前にココス椰子 (やし)があります。



写真E: 西を見たものです。 住吉神社の一の鳥居 (とりい)が見えます。 先に進むと宮崎市 住吉地区の中心部があります。



写真F: 南西を見たものです。



写真G: 南を見たものです。



写真H: 南東を見たものです。 昔はここにボーリング場 (フェニックスボール)がありました。



写真I: 東を見たものです。 奥に住吉神社があります。



写真J: 東を見たものです。 ここは三叉路 (さんさろ)になっています。 右に進んで住吉海岸サーフィン場に行きます。 奥 (東)に一ツ葉有料道路の陸橋が見えています。 そのあたりに住吉IC (インターチェンジ)があります。



写真K: 三叉路 (さんさろ)の近くです。 防潮林の黒松林です。



写真L: 「不法投棄禁止 罰則規定 5年以下の懲役 または 1000万円以下の罰金、宮崎市 宮崎北警察署」と書いてある看板 (かんばん)があります。



写真M: 「この先有料道路 自転車は歩道を通行して下さい。」と書いてあります。



写真N: 「注意 自転車道の区分は次のようになっています。 ご注意下さい。」と書いてある看板 (かんばん)があります。



写真O: この三叉路 (さんさろ)の右の道を進んで住吉海岸サーフィン場に行きます。 右の塀 (へい)は宮崎市フェニックス自然動物園です。 このあたりで動物園で飼 (か)われている鳥の鳴き声が聞こえました。 南東を見たものです。



写真P: 「一ツ葉地区の海岸保安林 (潮害防備、保健)」の看板 (かんばん)があります。
 この保安林は、海からの強風による潮の害から私たちの生命・財産を守る大切な森林です。 また、市民の憩 (いこ)いの場として森林レクレーションに利用されたり、きれいな空気を提供 (ていきょう)するなど私たちに安らぎと潤 (うるお)いを与えてくれます。 この保安林の機能を高めるため、治山事業による森林の維持・整備の事業を行っています。 森林は国の宝です。 この一ツ葉地区のマツ林の保護・育成に努 (つと)め、後世に引き継 (つ)いで行きましょう。
国民の森林 国有林、国土と暮 (く)らしを守る 治山事業。 タバコの吸い殻 (がら)やゴミの投げ捨 (す)て、たき火に注意し、樹木を大切に守りましょう。
九州森林管理局宮崎森林管理署
と書いてあります。



写真Q: 「一ツ葉有料道路、(10)延岡 佐土原 宮崎市街 日南 宮崎道」と書いてある道路標識が三叉路 (さんさろ)のそばにあります。



写真R: 野草の「ツユクサの花」が咲いていました。



写真S: 来た道を振 (ふ)り返ったものです。 北西を見たものです。 道の左は宮崎市フェニックス自然動物園になっています。



写真T: 南西を見たものです。 奥は宮崎市フェニックス自然動物園です。 自動車がとまっています。



写真U: 南を見たものです。 左奥に進んで住吉海岸サーフィン場 (住吉サーフポイント、住吉サーフスポット)に行きます。 このあたりは防潮林の黒松林です。



写真V: 東を見たものです。



写真W: 新しい道路を建設中でした。



写真X: 北を見たものです。 道路建設中です。



写真Y: 来た道が見えます。



写真Z: 「国有林野借受地」と書いてあります。
国有林野所在地 宮崎県宮崎市阿波岐原明神山国有林94と林小班
以上の区域は宮崎市が借り受けています。 国有林野面積 0.2572 ha、用途 市道敷、貸付使用期間 自 平成28年4月1日 至る 平成33年3月31日
と書いてあります。



写真AA: 東を見たものです。 一ツ葉有料道路のトンネルと上の自動車が見えます。 下の道にも自動車がとまっています。 左右に防潮林の黒松林があります。 先に進むと住吉海岸サーフィン場に行きます。



写真AB: 南を見たものです。 黒松林の防潮林の中に歩道があります。



写真AC: 「ここは、潮害防備 兼保健保安林です。 樹木を傷 (きず)つけたり伐採 (ばっさい)することはいけません。」と書いてある看板 (かんばん)があります。



写真AD: 「歩行者・自転車 専用道路です。 管理車以外の車・バイクは通行できません。 宮崎県」と書いてある看板 (かんばん)があります。



写真AE: このあたりの地図があります。



写真AF: このあたりの地図です。
この松林は、台風や潮風 (しおかぜ)などの災害から私たちを守ってくれるとともに、散歩や休養のための快適な憩 (いこ)いの場所として利用されています。 空き缶 (かん)・ゴミの投げ捨 (す)てをやめ、私たちの松林を大切にしましょう。
と書いてあります。



写真AG: 東を見たものです。 一ツ葉有料道路の高いワシントン椰子 (やし)があります。 そのトンネルを通りぬけて住吉海岸サーフィン場に行きます。
「一ツ葉有料道路 (一ツ葉道路)」は北線と南線があります。 北線は1974年4月2日にオープンしました。 南線は1981年4月13日にオープンしました。 2010年12月4日に北線の最高速度制限が70 km/h になりました。 有料道路です。 有料区間は宮崎県道路公社が管理しています。 一ツ葉有料道路は宮崎市吉村町から宮崎市佐土原町大字下那珂までの北線と宮崎市高洲町から宮崎市大字郡司分までの南線からなっています。



写真AH: 南を見たものです。 一ツ葉有料道路の料金所が見えています。 左は一ツ葉有料道路の土盛 (つちもり)です。 高いワシントン椰子 (やし)もあります。



写真AI: 「水難事故多発区域!」の看板 (かんばん)があります。
泳ぐとあぶないよ!・・・
と書いてあります。



写真AJ: 一ツ葉有料道路の下のトンネルです。 東を見たものです。



写真AK: トンネルに水が溜 (た)まっていました。 左に靴 (くつ)を濡 (ぬ)らさずに歩ける物があります。 土砂が入った袋と思われます。



写真AL: 北を見たものです。 歩行者と自転車の道路標識があります。 「西都原古墳群まで23 km 」と書いてある標柱があります。 左は一ツ葉有料道路の土盛 (つちもり)です。
「県道365号宮崎佐土原西都自転車道」は宮崎市 大字塩路から西都原の西都市 大字三宅まで続いています。 途中 (とちゅう)に一ツ葉有料道路のそばや一ツ瀬川の堤防の上の道、昔あった国鉄の妻線の跡 (あと)も通ります。 延長22.8 km の自転車道です。



写真AM: 「西都原古墳群まで23 km 」と書いてある標柱です。
「県道365号宮崎佐土原西都自転車道」は宮崎市 大字塩路から西都原の西都市 大字三宅まで続いています。 途中 (とちゅう)に一ツ葉有料道路のそばや一ツ瀬川の堤防の上の道、昔あった国鉄の妻線の跡 (あと)も通ります。 延長22.8 km の自転車道です。



写真AN: 歩行者と自転車が通ることが出来ます。 宮崎佐土原西都自転車道です。



写真AO: 「特定外来生物 (陸生植物)防除 ご協力をお願いします。」の看板 (かんばん)があります。
オオキンケイギク、オオハンゴンソウ、ナルトサワギク、アレチウリ、オオカワチシャ。 この草花を見かけた方は 下記までご連絡下さい。 宮崎海岸動物園東安全協議会
と書いてあります。



写真AP: 「潮害防備保安林 (保安林100周年記念)」の看板 (かんばん)があります。
 この保安林は、地域の潮害の防備に役立っています。 この森林は、海岸の樹林帯を形成して、海からの強風による潮の害から農作物を守ると共に、飛砂・津波・高潮等の害から、私達の家や田畑を守るなどの役割を果たしています。 この保安林は、これらの機能を高めるため、特に指定された保安林です。 保安林内においては、次の行為は知事の許可を受けなければなりません。 1.立木竹の伐採(ばっさい)および立木の損傷、2.土石の採取および樹根の採掘、3.その他 土地の形質を変更する行為。 森林は国の宝です。 保護育成に努(つと)め、後世に引き継いで行きましょう。 たきび・たばこの吸殻や、ごみの投げ捨てに注意し、樹木を大切に育てましょう。
平成9年度設置 宮崎県。



写真AQ: 南を見たものです。 「住吉インター」と書いてある標柱があります。 自転車に乗った人が見えます。



写真AR: 「←宮崎佐土原西都自転車道」と書いてある標識があります。



写真AS: 「砂浜を汚 (よご)さないでね」と書いてあります。 アカウミガメの写真もあります。



写真AT: 「宮崎海岸災害復旧の工事をしています。 ご協力をお願いします。」の看板 (かんばん)があります。
背後地 (人家、有料道路等)への越波被害を防止するため 埋設(まいせつ)護岸の復旧工事を行っています。 工事の期間 平成28年11月30日まで、宮崎海岸動物園東埋設護岸災害復旧工事、発注者 国土交通省 九州地方整備局 宮崎河川国道事務所 宮崎海岸出張所。
と書いてあります。



写真AU: 「宮崎海岸災害復旧の工事をしています。 ご協力をお願いします。」の看板 (かんばん)です。
背後地 (人家、有料道路等)への越波被害を防止するため 埋設(まいせつ)護岸の復旧工事を行っています。 工事の期間 平成28年11月30日まで、宮崎海岸動物園東埋設護岸災害復旧工事、発注者 国土交通省 九州地方整備局 宮崎河川国道事務所 宮崎海岸出張所。
と書いてあります。



写真AV: 南を見たものです。 一ツ葉有料道路の料金所が見えます。
「一ツ葉有料道路 (一ツ葉道路)」は北線と南線があります。 北線は1974年4月2日にオープンしました。 南線は1981年4月13日にオープンしました。 2010年12月4日に北線の最高速度制限が70 km/h になりました。 有料道路です。 有料区間は宮崎県道路公社が管理しています。 一ツ葉有料道路は宮崎市吉村町から宮崎市佐土原町大字下那珂までの北線と宮崎市高洲町から宮崎市大字郡司分までの南線からなっています。



写真AW: 東を見たものです。 もうすぐ海岸に出ます。



写真AX: 「ご迷惑をお掛けします。 宮崎海岸の砂浜の回復に向けて養浜及び施設保全をおこなっています。 工事の期間 平成29年3月31日まで、平成28年度 宮崎海岸養浜及び施設保全工事、発注者 国土交通省 九州地方整備局 宮崎河川国道事務所 宮崎海岸出張所。」
と書いてあります。



写真AY: 東を見たものです。



写真AZ: 左、右は黒松の防潮林のそばの柵 (さく)です。 東を見たものです。



写真BA: 海が見えます。



写真BB: スピーカーやアンテナが付いたポールがあります。 北東を見たものです。



写真BC: 海の上にサーフィンをしている人が黒い点として見えています。 住吉海岸サーフィン場です。



写真BD: 西を見たものです。 一ツ葉有料道路のトンネルが奥に見えます。 左右の木製柵 (さく)の奥は防潮林の黒松林です。



写真BE: 南西を見たものです。



写真BF: 南を見たものです。 工事中の高いクレーンが見えます。 ここ (住吉海岸)では砂浜の護岸工事が行われています。



写真BG: 住吉海岸は砂浜です。
「住吉サーフポイント (住吉海岸サーフィン場、住吉サーフスポット)」は宮崎県 宮崎市 大字塩路と宮崎市 佐土原町 大字下那珂の境界付近にあります。 一年中サーフィンを楽しめます。 アカウミガメの産卵地でもあります。 潮 (しお)の流れは速い。 近くに宮崎市フェニックス自然動物園があります。 砂浜の砂が近年減少して問題になり、いろいろな対策も考えられたりしています。



写真BH: 南東を見たものです。 住吉海岸サーフィン場 (住吉サーフポイント、住吉サーフスポット)の波の様子 (ようす)が分かります。



写真BI: サーフィンをする人 (サーファー)たちが黒い点として多く見えます。 住吉海岸サーフィン場です。 東を見たものです。



写真BJ: 北東を見たものです。 住吉海岸の様子 (ようす)が分かります。 このあたりも砂浜の保全工事が行われています。 黒く見える部分がそれです。



写真BK: 北を見たものです。 住吉海岸です。 砂地です。



写真BL: 北西を見たものです。 スピーカーやアンテナが付いたポールも見えます。



写真BM: 木製の柵 (さく)はこのようになっています。 西を見たものです。



写真BN: サーフィンをしている人 (サーファー)たちの履物 (はきもの)が見えます。



写真BO: 南西を見たものです。 防潮林の黒松林です。 工事中のため「立入禁止」と書いてあります。



写真BP:  南を見たものです。 右に高層ホテルのオーシャン45が見えます。 住吉海岸の保全工事が行われています。 大きなクレーンが見えます。 防潮林もあります。
「住吉サーフポイント (住吉海岸サーフィン場、住吉サーフスポット)」は宮崎県 宮崎市 大字塩路と宮崎市 佐土原町 大字下那珂の境界付近にあります。 一年中サーフィンを楽しめます。 アカウミガメの産卵地でもあります。 潮 (しお)の流れは速い。 近くに宮崎市フェニックス自然動物園があります。 砂浜の砂が近年減少して問題になり、いろいろな対策も考えられたりしています。



写真BQ:  南東を見たものです。 住吉海岸の白波です。 手前の黒く見える部分は砂浜の保全工事です。 石を積 (つ)み重 (かさ)ね、その上に網 (あみ)を張 (は)ってあります。



写真BR: 住吉サーフポイント (住吉サーフスポット)の波です。 手前は砂浜です。



写真BS: 日向灘 (太平洋)の波の様子 (ようす)です。 東を見たものです。



写真BT: 砕 (くだ)ける波です。 住吉海岸サーフィン場です。



写真BU: 太陽の光で海と波が光っています。 住吉海岸。



写真BV: 住吉海岸のサーファー (サーフィンをする人。)たちです。 手前もサーファーです。 東を見たものです。
「住吉サーフポイント (住吉海岸サーフィン場、住吉サーフスポット)」は宮崎県 宮崎市 大字塩路と宮崎市 佐土原町 大字下那珂の境界付近にあります。 一年中サーフィンを楽しめます。 アカウミガメの産卵地でもあります。 潮 (しお)の流れは速い。 近くに宮崎市フェニックス自然動物園があります。 砂浜の砂が近年減少して問題になり、いろいろな対策も考えられたりしています。



写真BW: 砂浜を歩くサーファーです。 サーフボードを左手に抱 (かか)え、ウェットスーツを着ています。



写真BX: 砂浜にサーファーたちの足跡 (あしあと)があります。



写真BY: 住吉海岸のサーファーたちです。 住吉サーフポイント (住吉サーフスポット)です。



写真BZ: 黒く見えるサーフィンをしている人たちと白波です。 左にも1人サーファーが見えます。 北東を見たものです。 住吉海岸。



写真CA: 右にサーファーが見えます。



写真CB: 住吉海岸です。
「住吉海岸」は宮崎県指定天然記念物[アカウミガメ及びその産卵地]となっています。 毎年5月〜10月ごろにかけて産卵します。 卵は60日〜80日ぐらいで子ガメとなり海に帰ります。
アカウミガメはコウラ(甲羅)の長さが65-100 cm、体重70-180 kgです。 コウラ(甲羅)の色は赤褐色(あかかっしょく)、褐色です。 太平洋、大西洋、インド洋、地中海に生息しています。 日本で産卵するものはメキシコのカリフォルニア半島沖まで回遊し、さらに成長して日本近海まで回遊します。 北太平洋のアカウミガメの多くは日本の砂浜で産卵します。 海岸の草原、砂浜に直径20 cm、深さ60 cmの穴を掘り1回に70-150個の卵を年に1-5回に分けて産みます。
昔話の「浦島太郎」のカメはアカウミガメでしょう。 地方によってはアカウミガメを観光の目玉にしています。 アカウミガメのお菓子などがあるところもあります。




写真CC: 北を見たものです。 防潮林の黒松林や砂地、白波などが見えます。
「住吉サーフポイント (住吉海岸サーフィン場、住吉サーフスポット)」は宮崎県 宮崎市 大字塩路と宮崎市 佐土原町 大字下那珂の境界付近にあります。 一年中サーフィンを楽しめます。 アカウミガメの産卵地でもあります。 潮 (しお)の流れは速い。 近くに宮崎市フェニックス自然動物園があります。 砂浜の砂が近年減少して問題になり、いろいろな対策も考えられたりしています。



写真CD: 砂浜のサーファーと白波です。 南東を見たものです。 住吉海岸サーフィン場です。



写真CE: 南を見たものです。 砂地です。



写真CF: 住吉海岸の保全工事です。



写真CG: 手前に野草が生 (は)えています。 東を見たものです。 保全工事の様子 (ようす)です。



写真CH: ここから砂浜に降 (お)りることができます。



写真CI: 北を見たものです。



写真CJ: 「通路入口」と書いてあります。 東を見たものです。



写真CK: 「注意、この周辺には海岸侵食を防ぐ目的で埋設 (まいせつ)護岸 (大きな砂袋と黒いマット)が設置されています。」と書いてあります。



写真CL: サーファーが海の中に入っていきます。 手にサーフボードを持っています。



写真CM: 波打ち際 (ぎわ)のサーフィンをする人です。



写真CN: 住吉海岸のサーファーです。



写真CO: 波の様子 (ようす)です。



写真CP: 波とサーファーです。



写真CQ: サーファーがかなり沖 (おき)に出ています。



写真CR: 住吉サーフスポットです。



写真CS: 中央に1人のサーファーが見えます。 北東を見たものです。



写真CT: サーファーが砂浜を歩いています。 南東を見たものです。



写真CU: 砂浜のサーファーです。 奥に海の上のサーファーたちも見えます。 東を見たものです。 住吉海岸サーフィン場です。



写真CV: 砂浜を歩くサーファーです。



写真CW: 海岸侵食 (しんしょく)を防ぐ工事中でした。 住吉海岸。 南を見たものです。



写真CX: サーフボードを抱 (かか)えたサーフィンをする人です。 北東を見たものです。



写真CY: 波の所にサーフィンをする人が見えます。



写真CZ: 立ち上 (あ)がったサーフィンをする人です。 住吉海岸サーフィン場です。 南東を見たものです。



写真DA: サーフィンをしている人が2人見えます。 右の人はボードの上に立ち上 (あ)がっています。 南東を見たものです。



写真DB: 住吉サーフスポットです。 日向灘 (太平洋)の波を楽しめます。



写真DC: 北を見たものです。 護岸工事中でした。



写真DD: 砂地の上にも水平線が見えます。 北を見たものです。 住吉海岸。



写真DE: 「ご迷惑をお掛けします。 宮崎海岸の砂浜の回復に向けて養浜及び施設保全をおこなっています。 工事の期間 平成29年3月31日まで、平成28年度 宮崎海岸養浜及び施設保全工事、発注者 国土交通省 九州地方整備局 宮崎河川国道事務所 宮崎海岸出張所。」
と書いてある看板 (かんばん)です。



写真DF: 来るときにくぐった一ツ葉有料道路のトンネルです。 高いワシントン椰子 (やし)が見えます。 西を見たものです。



写真DG: 一ツ葉有料道路の下のトンネルです。 西を見たものです。



写真DH: 「松かさ」が落ちていました。



写真DI: 西を見たものです。 防潮林の黒松林が見えます。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)