巾着島灯台 (きんちゃくしまとうだい)、野島港、巾着島 (太陽光発電とLED光源の巾着島灯台、巾着島燈台 初点は昭和39年3月30日、野島地区、野島神社、巾着島付近の鬼の洗濯岩 (鬼の洗濯板)、宮崎市漁業協同組合 野島支所、野島川の河口、浜田橋)  (宮崎県 宮崎市 大字内海 字野島)







<標高、位置>  巾着島灯台 (きんちゃくしまとうだい)は
標高 約40 m
 北緯31度44分21秒  東経131度28分25秒

<標高、位置>  巾着島 (きんちゃくしま)は
標高 74.0 m
 北緯31度44分19秒  東経131度28分23秒

<標高、位置>  野島港 (野島漁港)は
標高 数 m
 北緯31度44分20秒  東経131度28分09秒

<標高、位置>  野島川の河口は
標高 0 m
 北緯31度44分30秒  東経131度28分16秒

<標高、位置>  野島神社は
標高 数 m
 北緯31度44分19秒  東経131度28分05秒


 「巾着島灯台 (きんちゃくしまとうだい)」は宮崎県 宮崎市 大字内海 字島 6057番地2 にあります。
巾着島灯台は昭和39年3月30日に初点灯しました。 それまでの電線で送られてきた電力でランプを光らせる方式をやめて、2014年10月1日から、太陽電池からの電力と強力なLED光源で海面などを照 (て)らしています。 現在は灯台までの電柱、電線はありません。 390 カンデラの光で7.5 海里 (約14 km )までを照らしています。 分弧: 解消 (全弧)、白色の塗装の塔です。 灯質: 群閃 (せん)白赤火 13秒毎に3閃光 (せんこう)、塔の高さ: 8.6 m、灯高: 9.1 m です。
 巾着島は陸地とつながっています。 日南海岸と呼 (よ)ばれるところにあります。

 「巾着島 (きんちゃくしま)」の最高地点は標高 74.0 m で、東西 約400 m、南北 約300 m の無人島です。 巾着島は陸地とつながっています。 巾着 (きんちゃく)とは布・革 (かわ)などで作り、口をひもでくくり、中に金銭などを入れて携帯する袋のことです。 特に北方、南方から見るとおむすび型に見え、巾着の形なので巾着島となったものと思われます。 巾着島は野島港 (野島漁港)の天然の防波堤にもなっています。 江戸時代の天保 (1830年〜1844年) 8年に4人の外国人が巾着島に上陸しています。 日南海岸と呼 (よ)ばれるところにあります。

 「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」は洗濯板(せんたくいた)のような形の岩です。 800万年〜1000万年前の泥岩(でいがん)と砂岩が交互に積み重なった地層が海の侵蝕(しんしょく)でこのような形になりました。 宮崎市の青島付近から巾着島付近まで鬼の洗濯岩 (鬼の洗濯板)が海岸に見られます。

 「宮崎市漁業協同組合 野島支所」は宮崎県 宮崎市 大字内海 1075番地 にあります。

 「野島神社」は宮崎県 宮崎市 大字内海 字野島 6227 にあります。


写真A: 国道220号です。 南を見たものです。 ここを左に曲がって巾着島 (きんちゃくしま)灯台に行きます。 左端に巾着島が見えます。 灯台は巾着島の東斜面にあります。



写真B: 南東を見たものです。 巾着島が見えます。 その手前に野島港 (野島漁港)があります。
「巾着島 (きんちゃくしま)」の最高地点は標高 74.0 m で、東西 約400 m、南北 約300 m の無人島です。 巾着島は陸地とつながっています。 巾着 (きんちゃく)とは布・革 (かわ)などで作り、口をひもでくくり、中に金銭などを入れて携帯する袋のことです。 特に北方、南方から見るとおむすび型に見え、巾着の形なので巾着島となったものと思われます。 巾着島は野島港の天然の防波堤にもなっています。 江戸時代の天保 (1830年〜1844年) 8年に4人の外国人が巾着島に上陸しています。 日南海岸と呼 (よ)ばれるところにあります。



写真C: 南を見たものです。 手前の車道を左 (東)に進むと巾着島灯台に行きます。 奥に野島港の漁船と駐車場が見えます。



写真D: 野島港は巾着島が自然の防波堤になっています。 コンクリートの防波堤もあります。



写真E: 野島港には波は当然ありません。 右に漁船、看板 (かんばん)、左に建物が見えます。 奥は巾着島 (きんちゃくしま)です。 灯台は巾着島の東斜面にあるのでここからは見えません。 手前の車道を左 (東)に進んで巾着島灯台に行きます。



写真F: 東を見たものです。 右は野島港の建物です。 奥 (東)に進みます。



写真G: 宮崎県 宮崎市 大字内海にある野島港 (野島漁港)です。 岸壁 (がんぺき)に漁船が停泊しています。 右奥にコンクリートの防波堤もあります。 右端に国道220号のガードレールが見えます。 南を見たものです。



写真H: 野島港です。 南西を見たものです。 漁船が見えます。 右は野島港の建物、左に巾着島の高いワシントン椰子 (やし)が見えます。 岸壁 (がんぺき)に船をロープでつなぎ止める金属製の物があります。



写真I: 野島港です。 防波堤の切れ目が対岸にあります。 奥にも船を停泊できるのでしょう。 対岸は巾着島です。



写真J: 野島港から見た巾着島 (きんちゃくしま)です。 走っている漁船が見えます。 これから出港するのでしょう。



写真K: 東にクレーン車が見えます。 野島港 (野島漁港)で工事をしていました。 漁船の航跡が見えます。 野島港の漁船、建物も見えます。 



写真L: 宮崎市漁業協同組合 野島支所 (宮崎市 大字内海 1075番地)の建物です。 漁船に人もいます。 建物の奥に野島川の河口があります。 東を見たものです。



写真M: 宮崎市漁業協同組合 野島支所 (宮崎市 大字内海 1075番地)の建物です。 2階の上に手すりがあります。



写真N: 宮崎市漁業協同組合 野島支所 (宮崎市 大字内海 1075番地)の建物。 北東を見たものです。



写真O: 北を見たものです。 車道の奥に遠くの山が見えます。



写真P: 西を見たものです。 野島港の建物が並 (なら)んでいます。



写真Q: 東を見たものです。 漁船の燃料を保存している大きな円筒形のタンクがあります。 車道を先に進んで巾着島灯台に行きます。



写真R: 野島港の最東部です。 クレーン車で工事をしていました。 奥は巾着島です。



写真S: 東を見たものです。 野島川の浜田橋 (昭和61年3月竣工 (完成すること。))も見えます。 ここが野島川の河口で野島港に注 (そそ)いでいます。



写真T: 野島川の浜田橋が見えます。



写真U: 野島川の上流方向の景色です。 「野島川」と浜田橋に書いてあります。 北を見たものです。



写真V: 「浜田橋」と書いてあります。



写真W: 奥に日向灘 (太平洋)が見えています。 東を見たものです。 手前は浜田橋です。



写真X: 「海を愛するみなさんへ!!」の看板 (かんばん)があります。
小さな魚貝類は海にかえしましょう。 漁業者もマダイ、ヒラメ、クルマエビ等の稚魚 (ちぎょ)を放流しています。
海は漁業者の生活の場です。 漁業権が設定されている海域ではアワビ、サザエ、イセエビ、ウニ、タコ、ワカメ、ハマグリ等をとってはいけません。
アクアラング、水中銃を使って魚介類をとってはいけません。 違反すると宮崎県漁業調整規則で罰せられます。
釣りのマナーを守り、海をきれいにしましょう。 みんなの釣り場です。 お互いゴミは持ち帰りましょう。
安全に心がけよう。 天候や海況に注意し無謀な行動はやめましょう。
宮崎県漁業協同組合連合会
と書いてあります。



写真Y: 「密漁禁止!!」の看板 (かんばん)があります。
宮崎市漁業協同組合の第13号共同漁業権が設定されているこの海域では、下記の魚介類を採捕することはできません。
密漁には罰則があります。
アワビ、トコブシ、サザエ、イセエビ、ウニ、カラスグチ、テングサ、トサカ、マガリ、タコ、カキ、エサムシ、カメノテなど
宮崎海上保安部 宮崎南警察署 県中部地区密漁防止対策協議会
と書いてあります。



写真Z: 西を見たものです。



写真AA: クレーン車が見えます。 西を見たものです。



写真AB: 南を見たものです。 巾着島が見えます。
「巾着島 (きんちゃくしま)」の最高地点は標高 74.0 m で、東西 約400 m、南北 約300 m の無人島です。 巾着島は陸地とつながっています。 巾着 (きんちゃく)とは布・革 (かわ)などで作り、口をひもでくくり、中に金銭などを入れて携帯する袋のことです。 特に北方、南方から見るとおむすび型に見え、巾着の形なので巾着島となったものと思われます。 巾着島は野島港の天然の防波堤にもなっています。 江戸時代の天保 (1830年〜1844年) 8年に4人の外国人が巾着島に上陸しています。 日南海岸と呼 (よ)ばれるところにあります。



写真AC: 巾着島です。



写真AD: 巾着島の東斜面にある「巾着島灯台」が見えます。 南を見たものです。



写真AE: 巾着島灯台、巾着島、海岸の鬼の洗濯岩、日向灘 (太平洋)が見えます。 手前にはススキの穂があります。
「巾着島灯台 (きんちゃくしまとうだい)」は宮崎県 宮崎市 大字内海 字島 6057番地2 にあります。
巾着島灯台は昭和39年3月30日に初点灯しました。 それまでの電線で送られてきた電力でランプを光らせる方式をやめて、2014年10月1日から、太陽電池からの電力と強力なLED光源で海面などを照 (て)らしています。 現在は灯台までの電柱、電線はありません。 390 カンデラの光で7.5 海里 (約14 km )までを照らしています。 分弧: 解消 (全弧)、白色の塗装の塔です。 灯質: 群閃 (せん)白赤火 13秒毎に3閃光 (せんこう)、塔の高さ: 8.6 m、灯高: 9.1 m です。
 巾着島は陸地とつながっています。 日南海岸と呼 (よ)ばれるところにあります。



写真AF: 野島港の海岸端 (ばた)です。 南東を見たものです。



写真AG: 東を見たものです。 鬼の洗濯岩、海岸のコンクリート堤防 (ていぼう)も見えます。



写真AH: 北東を見たものです。 鬼の洗濯岩、コンクリート堤防があります。 ススキが多くあります。



写真AI: 北を見たものです。 遠くの山が見えます。



写真AJ: 左は建物です。



写真AK: 西を見たものです。 遠くの山の斜面には別荘地の多くの建物が見えます。 手前は野島港です。



写真AL: 遠くの山の別荘地にある建物が見えます。 西を見たものです。



写真AM: 山の別荘の数は相当に多いと思います。



写真AN: 野島港 (野島漁港)の漁船、岸壁 (がんぺき)、施設です。 宮崎市漁業協同組合 野島支所 (宮崎市 大字内海 1075番地)の建物が見えます。



写真AO: これから巾着島灯台に行きます。 南を見たものです。



写真AP: 「赤い色の蟹 (かに)」が野島港にいました。



写真AQ: 東を見たものです。 先に進みます。



写真AR: 南東を見たものです。 ここは野島港の最東部です。 見えているコンクリートの堤防の奥は海岸です。



写真AS: 巾着島と手前の野島港です。 南を見たものです。



写真AT: 野島港に小舟があります。



写真AU: 西を見たものです。 野島港の漁船も見えます。



写真AV: 北西を見たものです。 宮崎市漁業協同組合 野島支所 (宮崎市 大字内海 1075番地)の建物が見えます。 野島港の施設、漁船、外灯、山などがあります。



写真AW: クレーン車が来て工事をしていました。



写真AX: 北を見たものです。



写真AY: 海岸堤防の下の道を南に進み、巾着島灯台に行きます。
 巾着島は陸地とつながっています。



写真AZ: 巾着島灯台が見えます。 左下は海岸堤防です。



写真BA: 奥から来ました。 この階段を登りました。



写真BB: ここは巾着島です。 鬼の洗濯岩 (鬼の洗濯板)、ススキの穂、自然林、日向灘 (太平洋)が見えます。 先に進みます。
「巾着島 (きんちゃくしま)」の最高地点は標高 74.0 m で、東西 約400 m、南北 約300 m の無人島です。 巾着島は陸地とつながっています。 巾着 (きんちゃく)とは布・革 (かわ)などで作り、口をひもでくくり、中に金銭などを入れて携帯する袋のことです。 特に北方、南方から見るとおむすび型に見え、巾着の形なので巾着島となったものと思われます。 巾着島は野島港の天然の防波堤にもなっています。 江戸時代の天保 (1830年〜1844年) 8年に4人の外国人が巾着島に上陸しています。 日南海岸と呼 (よ)ばれるところにあります。



写真BC: 巾着島から東を見たものです。 鬼の洗濯岩 (鬼の洗濯板)が広がっています。 白波も見えています。



写真BD: 北を見たものです。 左の海岸堤防の下をこちらに来ました。 巾着島は陸地とつながっています。 海岸堤防の東はこのように鬼の洗濯岩になっています。
「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」は洗濯板(せんたくいた)のような形の岩です。 800万年〜1000万年前の泥岩(でいがん)と砂岩が交互に積み重なった地層が海の侵蝕(しんしょく)でこのような形になりました。 宮崎市の青島付近から巾着島付近まで鬼の洗濯岩 (鬼の洗濯板)が海岸に見られます。



写真BE: 北西を見たものです。 野島港が見えます。 宮崎市漁業協同組合 野島支所 (宮崎市 大字内海 1075番地)の建物が見えます。 左端に葦 (あし)の穂が見えます。



写真BF: 巾着島のススキの穂と葦 (あし)の穂が見えます。 右端は野島港です。



写真BG: 巾着島のススキの穂、木が見えます。



写真BH: 巾着島の北端付近です。



写真BI: 野草の「ノジギクの花」と思われます。 巾着島に咲いていました。



写真BJ: 「ノジギクの花と赤い実」です。



写真BK: ススキです。 巾着島。



写真BL: これが巾着島灯台に登る階段です。 西を見たものです。



写真BM: 階段の下端のそばです。 コンクリートの通路がここで切れています。 巾着島の「鬼の洗濯岩」 (鬼の洗濯板)が広がっています。 白波、日向灘 (太平洋)が見えます。
「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」は洗濯板(せんたくいた)のような形の岩です。 800万年〜1000万年前の泥岩(でいがん)と砂岩が交互に積み重なった地層が海の侵蝕(しんしょく)でこのような形になりました。 宮崎市の青島付近から巾着島付近まで鬼の洗濯岩 (鬼の洗濯板)が海岸に見られます。



写真BN: 階段の下端近くの鬼の洗濯岩 (鬼の洗濯板)です。 東を見たものです。



写真BO: 北を見たものです。 遠くに内海港が見えます。 鬼の洗濯岩 (洗濯板)があります。



写真BP: 巾着島の鬼の洗濯岩 (鬼の洗濯板)です。 北西を見たものです。



写真BQ: 巾着島の東端付近です。



写真BR: 巾着島灯台に登る階段です。



写真BS: 階段を登るとこのような道があります。 ススキの穂が見えます。 南を見たものです。



写真BT: このコンクリートの通路を進みます。



写真BU: 灯台に登る通路です。



写真BV: 野草のベニバナボロギクの赤っぽい花が見えます。 この階段を登っていきます。



写真BW: 灯台のある所に登る階段です。



写真BX: 「ノジギクの白い花」が咲いていました。 登ってきた階段を振 (ふ)り返ったものです。



写真BY: ここを登ります。



写真BZ: 奥は太陽が照 (て)っています。



写真CA: 野草の「ツワブキ」が見えます。



写真CB: この階段を登っていきます。



写真CC: 巾着島灯台 (きんちゃくしまとうだい)がある所に登る階段です。



写真CD: ついに巾着島灯台 (きんちゃくしまとうだい)が大きく見えて来ました。 巾着島の東斜面に灯台は建っています。
「巾着島灯台 (きんちゃくしまとうだい)」は宮崎県 宮崎市 大字内海 字島 6057番地2 にあります。
巾着島灯台は昭和39年3月30日に初点灯しました。 それまでの電線で送られてきた電力でランプを光らせる方式をやめて、2014年10月1日から、太陽電池からの電力と強力なLED光源で海面などを照 (て)らしています。 現在は灯台までの電柱、電線はありません。 390 カンデラの光で7.5 海里 (約14 km )までを照らしています。 分弧: 解消 (全弧)、白色の塗装の塔です。 灯質: 群閃 (せん)白赤火 13秒毎に3閃光 (せんこう)、塔の高さ: 8.6 m、灯高: 9.1 m です。
 巾着島は陸地とつながっています。 日南海岸と呼 (よ)ばれるところにあります。



写真CE: 巾着島灯台の上部です。 避雷針、ランプ、手すり、ハシゴが見えます。



写真CF: 巾着島灯台の下部です。 ハシゴがあります。



写真CG: この通路を登って灯台のそばに行きます。



写真CH: 巾着島灯台と石段です。



写真CI: 日向灘 (太平洋)が見えます。 ススキの穂もあります。 巾着島。



写真CJ: コンクリートの石段です。



写真CK: 灯台の近くのコンクリート石段です。 北を見たものです。



写真CL: 巾着島灯台の中部です。 排気窓と思われるものがあります。



写真CM: 巾着島灯台の上部です。 避雷針も見えます。



写真CN: 灯台の側面はタイル張 (ば)りのようです。



写真CO: 通気窓 (排気窓)と思われます。 格子 (こうし)があります。



写真CP: 巾着島灯台。



写真CQ: 巾着島灯台の下部です。 北を見たものです。



写真CR: まわりにコンクリートの低い塀 (へい)があります。



写真CS: 巾着島灯台の入り口です。



写真CT: 巾着島灯台の下部です。 まわりにススキの穂が見えます。 遠くに内海港が見えます。



写真CU: 巾着島にある巾着島灯台から見た内海港方面です。 北を見たものです。



写真CV: 水平線が美しく見えます。 巾着島灯台から見たものです。 北東を見たものです。



写真CW: 巾着島灯台から東を見たものです。 白波、鬼の洗濯岩も見えます。



写真CX: 巾着島灯台から南東を見たものです。 鬼の洗濯岩も見えます。 ススキの穂が見えます。



写真CY: 巾着島灯台から南を見たものです。



写真CZ: 巾着島の斜面です。



写真DA: 巾着島の東斜面です。 灯台から見たものです。



写真DB: 巾着島の南斜面です。 右端は灯台です。



写真DC: 近くから見上げた巾着島灯台です。 避雷針の電線、ハシゴも見えます。



写真DD: 灯台の北西部です。 下はコンクリートになっています。



写真DE: 灯台の北西部。



写真DF: 北側の出入り口です。



写真DG: 「巾着島燈台 初点 昭和39年3月30日」と彫 (ほ)ってあります。



写真DH: 灯台に扉 (とびら)があります。 東を見たものです。



写真DI: 灯台の北東部です。



写真DJ: 「この灯台は、船舶 (せんぱく)の航行にとって重要なものです。 キズつけたり汚 (よご)したりしないようにしましょう。 設置管理者 第十管区海上保安本部 宮崎海上保安部 交通課」
と書いてあります。



写真DK: 灯台の南東部です。



写真DL:  灯台の中部です。



写真DM: ランプの交換の時にこのハシゴを使うのでしょう。



写真DN:  はじめの出入り口の所まで1周しました。 南西を見たものです。



写真DO: 南を見たものです。



写真DP: 白波も見えます。



写真DQ: 鬼の洗濯岩、内海港、白波などが見えます。 北を見たものです。



写真DR:  巾着島灯台から美しい景色を楽しめます。



写真DS:  鬼の洗濯岩 (洗濯板)に打ち寄 (よ)せる白波です。



写真DT: 内海港と鬼の洗濯岩です。 内海港にある漁船の燃料を保存する大きな円筒形のタンクも見えます。 北を見たものです。
「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」は洗濯板(せんたくいた)のような形の岩です。 800万年〜1000万年前の泥岩(でいがん)と砂岩が交互に積み重なった地層が海の侵蝕(しんしょく)でこのような形になりました。 宮崎市の青島付近から巾着島付近まで鬼の洗濯岩 (鬼の洗濯板)が海岸に見られます。



写真DU: 宮崎市 大字内海 字野島の鬼の洗濯岩 (鬼の洗濯板)もかなりの広さがあります。 巾着島灯台から見たものです。



写真DV:  北西を見たものです。



写真DW: 鬼の洗濯岩に打ち寄せる白波です。 巾着島灯台から見たもの。



写真DX:  鬼の洗濯岩と奥の内海港です。



写真DY:  巾着島灯台から見た鬼の洗濯岩です。 左に野島地区の農業用ビニールハウス、民家も見えます。



写真DZ:  見上げた巾着島灯台。
「巾着島灯台 (きんちゃくしまとうだい)」は宮崎県 宮崎市 大字内海 字島 6057番地2 にあります。
巾着島灯台は昭和39年3月30日に初点灯しました。 それまでの電線で送られてきた電力でランプを光らせる方式をやめて、2014年10月1日から、太陽電池からの電力と強力なLED光源で海面などを照 (て)らしています。 現在は灯台までの電柱、電線はありません。 390 カンデラの光で7.5 海里 (約14 km )までを照らしています。 分弧: 解消 (全弧)、白色の塗装の塔です。 灯質: 群閃 (せん)白赤火 13秒毎に3閃光 (せんこう)、塔の高さ: 8.6 m、灯高: 9.1 m です。
 巾着島は陸地とつながっています。 日南海岸と呼 (よ)ばれるところにあります。



写真EA:  灯台の中部です。



写真EB:  南にある出入り口です。



写真EC: 衣服 (ズボン)に、灯台に来る階段の脇 (わき)のアメリカセンダングサの種がくっつきました。 平地に降りてから1つ1つ取り去りました。



写真ED:  登ってきた道を下 (くだ)ります。



写真EE: 野草の「ツワブキの花」が咲いていました。



写真EF: ツワブキの丸い葉っぱも見えます。



写真EG: 来た道を下ります。



写真EH: 最後の階段の所です。



写真EI: 階段と鬼の洗濯岩が見えます。 東を見たものです。



写真EJ: 階段から見た巾着島の鬼の洗濯岩。



写真EK: 階段の下部付近からの景色です。



写真EL: 巾着島 (きんちゃくしま)の鬼の洗濯岩。



写真EM: この通路を野島港の方に戻 (もど)ります。 クレーンも見えています。



写真EN: 野島港の漁連の建物が見えます。



写真EO:  近くから見た鬼の洗濯岩です。



写真EP: この階段を下 (くだ)って平地に降ります。 巾着島は陸地とつながっています。



写真EQ: 野島川の河口です。 浜田橋があります。 西を見たものです。



写真ER: 「はまだはし」と書いてあります。



写真ES: 「昭和61年3月竣工 (完成すること。)」と浜田橋に書いてあります。



写真ET: 野島川の上流方向です。 北西を見たものです。



写真EU: 野島川の浜田橋です。 奥は野島港。



写真EV: 西を見たものです。



写真EW: 国道220号です。 野島地区です。 南を見たものです。



写真EX: バス停「野島 宮崎交通」があります。 国道220号。 先に進むと野島神社があります。



写真EY: バス停「野島 宮崎交通」のバス時刻表です。



写真EZ: バス停「野島 宮崎交通」のバス時刻表。



写真FA: バス停に木のベンチがあります。 左は野島港です。 野島港の船が出入りする場所、防波堤が見えます。 野島地区です。



写真FB: 南を見たものです。 右に野島港 (野島漁港)の出入り口、左端に巾着島 (きんちゃくしま)が見えます。



写真FC: バス停「野島 宮崎交通」から見た巾着島です。 南東を見たものです。



写真FD: 東を見たものです。 クレーン車、ショベルカーも見えます。 野島港です。



写真FE: 国道220号です。 先に進むと内海港、青島、宮崎市の中心部に行きます。



写真FF: 「ナデシコの1種」と思われます。



写真FG: 「ハイビスカスの花」が咲いていました。



写真FH: 右に野島神社の大きな天然記念物のアコウの木の枝が見えます。 左に伊勢海老 (イセエビ)の大きな模型が2階の壁 (かべ)にある食堂が見えます。 野島地区です。