磐戸神社 (いわとじんじゃ) (天の岩戸伝説地、アマテラスオオミカミ、本殿は洞窟 (どうくつ)、拝殿は洞窟の入り口にある。郷土の名木 アラカシ、郷土の名木 イチイガシ、広葉杉 (こうようざん)、宮崎西環状線、九州電力 柏田変電所、上北方公民館、宮崎市消防団 瓜生野分団第1部、走山池、県指定史跡 瓜生野古墳 (横穴式))  (宮崎県 宮崎市 大字上北方  字岩戸前 字走山)







<標高、位置>  宮崎西環状線から下の車道に降りる所は
標高 約20 m
 北緯31度57分34秒  東経131度24分15秒

<標高、位置>  九州電力 柏田変電所は
標高 約10 m
 北緯31度57分30秒  東経131度23分59秒

<標高、位置>  走山池は
標高 約20 m
 北緯31度57分18秒  東経131度24分31秒

<標高、位置>  磐戸神社 (いわとじんじゃ)は
標高 約30 m
 北緯31度57分34秒  東経131度24分23秒

<標高、位置>  直純寺 (じきじゅんじ)は
標高 約20 m
 北緯31度57分21秒  東経131度23分54秒


 「磐戸神社 (いわとじんじゃ)」は宮崎県 宮崎市 大字上北方 751 にあります。
磐戸神社の社殿の後ろに洞窟 (どうくつ)があり、この洞窟に天照大神 (アマテラスオオミカミ)がお隠れになったと伝えられています。 祭神はアマテラスオオミカミです。 磐戸神社は古くは天照皇太神宮と呼 (よ)ばれていました。 別当寺として真言宗 岩戸寺がありました。 上北方地区では古くから鶏 (とり)をアマテラスオオミカミの使い鳥として信仰しているそうです。 昔は地元の人は鶏 (とり)を食べなかったそうです。 境内 (けいだい)に横穴式古墳 (こふん)の瓜生野古墳 (うりゅうのこふん)があります。 磐戸神社は天の岩戸伝説地で、天照大神 (アマテラスオオミカミ)を祀 (まつ)っています。 拝殿は洞窟の入り口にあります。 本殿は洞窟になっています。 道路の宮崎西環状線からすぐ北に磐戸神社は見えます。 磐戸神社は皇軍発祥之地の大きな石碑 (せきひ)がある皇宮神社の北北西 約2 km の所にあります。 高千穂町以外にも天岩戸伝説地があることは興味深いと思います。 創立は不祥ですが、成務天皇 (131年〜190年)のときと伝えられています。 社殿は本殿 (岩屋: 幅が約3 m 、奥行きが約27 m )、拝殿 (流造、12坪)。 旧 村社。 33番の神楽 (かぐら)が伝わっています。 ご神像は鎌倉時代に作られた高さ76 cm の天照皇太神です。 旧 延岡城主 有馬左衛門尉や後の延岡城主 牧野備後守などが祭祀料の地を寄進したり、社殿修復を行ったりしました。 幕府勘定奉行 今井九右衛門が御供田 2石 (こく)を寄進しました。 それで合計7石 (こく)の御供田がありました。

 「広葉杉 (こうようざん)」が磐戸神社にあります。
広葉杉 (こうようざん)はスギ科の常緑高木です。 中国南部原産。 高さ30 m 、周囲 3 m に達します。 葉は両側に並 (なら)びます。 建築材、パルプ原料として用いられます。 リュウキュウスギとも呼 (よ)びます。

 「上北方公民館」は宮崎県 宮崎市 大字上北方 にあります。

 「直純寺 (じきじゅんじ)」は宮崎県 大字瓜生野 155 にあります。

 「九州電力 柏田変電所」は宮崎県 宮崎市 大字瓜生野 にあります。

 瓜生野古墳 (うりゅうのこふん)の説明板から、
種別 県指定史跡、名称 瓜生野古墳、指定年月日 昭和19年12月15日、所在 宮崎市 大字上北方 字岩戸前 字走山、岩戸前の横穴 横穴群は3集団に分けられる。 第1集団は平和ヶ丘団地 西側丘陵、南斜面に8基の横穴が分布している。 第2集団は県道 蓮ヶ池、浮田線の湾曲 (わんきょく)する丘陵南東斜面に3基分布し、現在1基のみ残存している。 第3集団は磐戸神社 (いわとじんじゃ)の北東丘陵に5基点在する。 走山の横穴 走山池の北側丘陵の尾根部に4基分布する。


写真A: 北を見たものです。 宮崎西環状線の高架 (こうか)の道路が見えます。 ここは宮崎県 宮崎市 大字上北方 です。



写真B: 北西を見たものです。 右手の山の上に王楽寺があります。



写真C: 西を見たものです。 九州電力 柏田変電所が見えます。 高い送電線鉄塔、大きなトランス、建物も見えます。 その手前に右から左へ五十鈴川が流れています。 手前に水が入った田んぼがあります。
「九州電力 柏田変電所」は宮崎県 宮崎市 大字瓜生野 にあります。



写真D: 柏田変電所です。



写真E: 柏田変電所の大きなトランス、建物、送電線鉄塔、右上に携帯電話の基地局アンテナも見えます。 西を見たものです。



写真F: 柏田変電所のマイクロウェーブのパラボラアンテナ、赤と白に塗 (ぬ)られた送電線鉄塔も見えます。



写真G: 南西を見たものです。 右の山の南端に直純寺 (じきじゅんじ)があります。
「直純寺 (じきじゅんじ)」は宮崎県 大字瓜生野 155 にあります。



写真H: 南を見たものです。 磐戸神社 (いわとじんじゃ)に行くには先 (南)に進んで県道9号線との十字路を左に曲がります。 水田に水が入っていて田植えの準備が行われています。



写真I: 南東を見たものです。 上北方の集落、農業用ビニールハウス、水の入った田んぼ、山も見えます。



写真J: 東を見たものです。 磐戸神社 (いわとじんじゃ)は中央付近の山の上にあります。 宮崎西環状線のすぐ北側にあります。



写真K: 北東を見たものです。 宮崎西環状線の土盛りが見えます。



写真L: 北を見たものです。



写真M: 東南東を見たものです。 この県道9号線を先に進んで磐戸神社 (いわとじんじゃ)に行きます。
左は消防団の車庫と石碑 (せきひ)です。



写真N: 「宮崎市消防団 瓜生野分団第1部」です。 右に石碑 (せきひ)があります。 左に消防ホースを吊 (つ)るしてあります。



写真O: 「宮崎市消防団 瓜生野分団第1部」と書いてあります。 上に赤い電球があります。 1階には消防団の消防車が入っています。



写真P: 高い支柱に消防ホースを吊 (つ)るしてあります。 左は上北方公民館、右は宮崎市消防団 瓜生野分団第1部の建物です。 北東を見たものです。



写真Q: 上北方公民館です。



写真R: 上北方公民館の建物です。 北を見たものです。



写真S: 「上北方公民館」と書いてあります。 北を見たものです。



写真T: 北西を見たものです。



写真U: 西を見たものです。 遠くに柏田変電所が見えます。 山の左端に直純寺 (じきじゅんじ)があります。



写真V: 南西を見たものです。 奥に右から左へ大淀川が流れています。 水田に水が入っています。



写真W: 南を見たものです。 上北方の民家が多く見えます。



写真X: 東南東を見たものです。 先に進んで磐戸神社 (いわとじんじゃ)に行きます。



写真Y: 「あいさつは きずなを深める いい言葉。」と書いてある棒 (ぼう)があります。 その後ろに石碑 (せきひ)がいくつかあります。 右下に葉ボタンなどを植えてあります。



写真Z: 「上北方地区 土砂災害危険区域図」の看板 (かんばん)があります。 左手前に花壇 (かだん)、後ろに石碑 (せきひ)があります。 奥は消防団の建物です。



写真AA: 来た道を振 (ふ)り返ったものです。 左奥に柏田変電所が見えます。



写真AB: 南東を見たものです。 溜池 (ためいけ)の走山池の堤防 (ていぼう)が見えます。



写真AC: 田んぼの奥に上北方の集落があります。 南を見たものです。



写真AD: 左奥に走山池の堤防 (ていぼう)が見えます。



写真AE: 東を見たものです。 ミラーがあります。



写真AF: 北東を見たものです。



写真AG: 北を見たものです。 宮崎西環状線の高架 (こうか)が見えます。 そのすぐ奥に磐戸神社 (いわとじんじゃ)があります。 手前の道路は県道9号線です。



写真AH: 上に宮崎西環状線と下に県道9号線があります。 宮崎西環状線をくぐるとすぐ左に磐戸神社 (いわとじんじゃ)の一の鳥居 (とりい)があります。 北を見たものです。



写真AI: 磐戸神社 (いわとじんじゃ)の鳥居 (とりい)が見えます。 左上は車道の宮崎西環状線です。 手前に駐車スペースがあります。 西を見たものです。



写真AJ: 鳥居 (とりい)に「磐戸神社」と書いてある額 (がく)があります。 しめ縄もあります。 左は手水舎 (ちょうずや)です。 手水舎の上に電球が見えます。 石段もあります。 右下に石碑 (せきひ)があります。



写真AK: 宮崎西環状線の下です。



写真AL: 上は宮崎西環状線です。



写真AM: 東を見たものです。 手前に広場があります。 右上は宮崎西環状線です。



写真AN: 上北方の民家、左に黄色の菜の花 (なのはな)、竹林、山などが見えます。 北東を見たものです。



写真AO: 北を見たものです。 杉林、右に竹林、民家、県道9号線が見えます。



写真AP: 左端は磐戸神社の鎮守の森 (ちんじゅのもり)です。



写真AQ: 磐戸神社の鳥居 (とりい)と鎮守の森 (ちんじゅのもり)が見えます。 左上は宮崎西環状線です。 西を見たものです。



写真AR: 西を見たものです。 電柱もあります。
「磐戸神社 (いわとじんじゃ)」は宮崎県 宮崎市 大字上北方 751 にあります。
磐戸神社の社殿の後ろに洞窟 (どうくつ)があり、この洞窟に天照大神 (アマテラスオオミカミ)がお隠れになったと伝えられています。 祭神はアマテラスオオミカミです。 磐戸神社は古くは天照皇太神宮と呼 (よ)ばれていました。 別当寺として真言宗 岩戸寺がありました。 上北方地区では古くから鶏 (とり)をアマテラスオオミカミの使い鳥として信仰しているそうです。 昔は地元の人は鶏 (とり)を食べなかったそうです。 境内 (けいだい)に横穴式古墳 (こふん)の瓜生野古墳 (うりゅうのこふん)があります。 磐戸神社は天の岩戸伝説地で、天照大神 (アマテラスオオミカミ)を祀 (まつ)っています。 拝殿は洞窟の入り口にあります。 本殿は洞窟になっています。 道路の宮崎西環状線からすぐ北に磐戸神社は見えます。 磐戸神社は皇軍発祥之地の大きな石碑 (せきひ)がある皇宮神社の北北西 約2 km の所にあります。 高千穂町以外にも天岩戸伝説地があることは興味深いと思います。 創立は不祥ですが、成務天皇 (131年〜190年)のときと伝えられています。 社殿は本殿 (岩屋: 幅が約3 m 、奥行きが約27 m )、拝殿 (流造、12坪)。 旧 村社。 33番の神楽 (かぐら)が伝わっています。 ご神像は鎌倉時代に作られた高さ76 cm の天照皇太神です。 旧 延岡城主 有馬左衛門尉や後の延岡城主 牧野備後守などが祭祀料の地を寄進したり、社殿修復を行ったりしました。 幕府勘定奉行 今井九右衛門が御供田 2石 (こく)を寄進しました。 それで合計7石 (こく)の御供田がありました。



写真AS: 磐戸神社の鳥居 (とりい)の近くです。



写真AT: 手前に駐車スペースがあります。



写真AU: 「磐戸神社 入口」と書いてある標柱があります。 左は宮崎西環状線です。 西を見たものです。



写真AV: 「磐戸神社 入口」と書いてある標柱。



写真AW: 磐戸神社 (いわとじんじゃ)の入り口に大小いくつかの石碑 (せきひ)などがあります。 北を見たものです。



写真AX: 入り口に石段があります。 看板 (かんばん)も見えます。



写真AY: 来た道を振 (ふ)り返ったものです。



写真AZ: 右に駐車スペースが見えます。



写真BA: 「細山與平 氏 頌徳碑」と書いてある石碑 (せきひ)があります。



写真BB: 磐戸神社 (いわとじんじゃ)の石段です。



写真BC: 看板 (かんばん)の奥に手水舎 (ちょうずや)と側面から見た鳥居 (とりい)が見えます。



写真BD: 石段の近くの石碑 (せきひ)などです。



写真BE: 瓜生野古墳 (うりゅうのこふん)の説明板があります。
種別 県指定史跡、名称 瓜生野古墳、指定年月日 昭和19年12月15日、所在 宮崎市 大字上北方 字岩戸前 字走山、岩戸前の横穴 横穴群は3集団に分けられる。 第1集団は平和ヶ丘団地 西側丘陵、南斜面に8基の横穴が分布している。 第2集団は県道 蓮ヶ池、浮田線の湾曲 (わんきょく)する丘陵南東斜面に3基分布し、現在1基のみ残存している。 第3集団は磐戸神社 (いわとじんじゃ)の北東丘陵に5基点在する。 走山の横穴 走山池の北側丘陵の尾根部に4基分布する。
横穴式古墳の分布地図も載 (の)っています。
宮崎県教育委員会 宮崎市教育委員会 昭和62年3月20日
と書いてあります。



写真BF: 瓜生野古墳 (うりゅうのこふん)の説明板。
種別 県指定史跡、名称 瓜生野古墳、指定年月日 昭和19年12月15日、所在 宮崎市 大字上北方 字岩戸前 字走山、岩戸前の横穴 横穴群は3集団に分けられる。 第1集団は平和ヶ丘団地 西側丘陵、南斜面に8基の横穴が分布している。 第2集団は県道 蓮ヶ池、浮田線の湾曲 (わんきょく)する丘陵南東斜面に3基分布し、現在1基のみ残存している。 第3集団は磐戸神社 (いわとじんじゃ)の北東丘陵に5基点在する。 走山の横穴 走山池の北側丘陵の尾根部に4基分布する。
横穴式古墳の分布地図も載 (の)っています。
宮崎県教育委員会 宮崎市教育委員会 昭和62年3月20日
と書いてあります。



写真BG: 瓜生野古墳 (うりゅうのこふん)の説明板。
種別 県指定史跡、名称 瓜生野古墳、指定年月日 昭和19年12月15日、所在 宮崎市 大字上北方 字岩戸前 字走山、岩戸前の横穴 横穴群は3集団に分けられる。 第1集団は平和ヶ丘団地 西側丘陵、南斜面に8基の横穴が分布している。 第2集団は県道 蓮ヶ池、浮田線の湾曲 (わんきょく)する丘陵南東斜面に3基分布し、現在1基のみ残存している。 第3集団は磐戸神社 (いわとじんじゃ)の北東丘陵に5基点在する。 走山の横穴 走山池の北側丘陵の尾根部に4基分布する。
横穴式古墳の分布地図も載 (の)っています。
宮崎県教育委員会 宮崎市教育委員会 昭和62年3月20日
と書いてあります。



写真BH: 磐戸神社 (いわとじんじゃ)の手水舎 (ちょうずや)と鳥居 (とりい)、石段があります。 左上は宮崎西環状線の高架 (こうか)の裏側です。



写真BI: 石段の上部です。



写真BJ: 磐戸神社の手水鉢 (ちょうずばち)です。 柄杓 (ひしゃく)、水道の蛇口 (じゃぐち)もあります。



写真BK: 手水舎 (ちょうずや)にしめ縄もあります。



写真BL: 磐戸神社の鳥居 (とりい)です。 「磐戸神社」と額 (がく)に書いてあります。 しめ縄もあります。



写真BM: 磐戸神社に長い石段もあります。 中央に手すりがあります。 西を見たものです。



写真BN: 石段の上部です。 木が茂 (しげ)っています。



写真BO: 石段に苔 (こけ)がありました。



写真BP: 落ち葉と苔 (こけ)がある石段です。



写真BQ: 石段に電球もあります。 左に見えます。



写真BR: 石段を上がった所です。 石灯籠 (いしどうろう)、末社 (まっしゃ)も見えます。



写真BS: 左は石段の手すりです。



写真BT: 左側にも石灯籠 (いしどうろう)があります。



写真BU: 石段の上部付近です。



写真BV: 登ってきた石段を振 (ふ)り返ったものです。 下に鳥居 (とりい)が見えます。



写真BW: 上から見た鳥居 (とりい)です。



写真BX: 石灯籠 (いしどうろう)です。 左下は石段です。



写真BY: 石灯籠 (いしどうろう)に「昭和12年4月20日」と彫 (ほ)ってあります。



写真BZ: 石灯籠 (いしどうろう)に「宮崎郡 瓜生野村 大字上北方」と彫 (ほ)ってあります。



写真CA: 末社 (まっしゃ)です。



写真CB: 仏像と思われる石像があります。 磐戸神社です。



写真CC: 磐戸神社の境内 (けいだい)です。



写真CD: 石碑 (せきひ)や石造物があります。



写真CE: 石造物の下部です。



写真CF: 「社殿改築記念碑 (ひ)」、「磐戸神社改修記念碑 (ひ)」と彫 (ほ)ってある石碑 (せきひ)があります。



写真CG: 崖 (がけ)の側面に横穴があります。 これが横穴式の瓜生野古墳 (うりゅうのこふん)と思われます。 中に石造物と供え物 (そなえもの)があります。 磐戸神社。



写真CH: 横穴とその手前です。 シダ類も生 (は)えています。



写真CI: 横穴とその上部です。 上に木が生 (は)えています。



写真CJ: 横穴の上の木の中部です。



写真CK: 横穴の上の木です。



写真CL: 横穴の上の木の上部です。



写真CM: 横穴の内部です。 石造物、榊 (さかき)を供 (そな)えてあります。 大昔 (古墳時代)はここに人の遺体 (いたい)があったと思われます。



写真CN: 横穴の上部はこのようになっています。



写真CO: 横穴を離 (はな)れて見たものです。



写真CP: 石垣 (いしがき)があります。 左上は社殿です。



写真CQ: 磐戸神社 (いわとじんじゃ)の社殿、高い木、電柱、石垣 (いしがき)です。



写真CR: 境内 (けいだい)に物を焼却するためのドラム缶 (かん)が2つ見えます。
「磐戸神社 (いわとじんじゃ)」は宮崎県 宮崎市 大字上北方 751 にあります。
磐戸神社の社殿の後ろに洞窟 (どうくつ)があり、この洞窟に天照大神 (アマテラスオオミカミ)がお隠れになったと伝えられています。 祭神はアマテラスオオミカミです。 磐戸神社は古くは天照皇太神宮と呼 (よ)ばれていました。 別当寺として真言宗 岩戸寺がありました。 上北方地区では古くから鶏 (とり)をアマテラスオオミカミの使い鳥として信仰しているそうです。 昔は地元の人は鶏 (とり)を食べなかったそうです。 境内 (けいだい)に横穴式古墳 (こふん)の瓜生野古墳 (うりゅうのこふん)があります。 磐戸神社は天の岩戸伝説地で、天照大神 (アマテラスオオミカミ)を祀 (まつ)っています。 拝殿は洞窟の入り口にあります。 本殿は洞窟になっています。 道路の宮崎西環状線からすぐ北に磐戸神社は見えます。 磐戸神社は皇軍発祥之地の大きな石碑 (せきひ)がある皇宮神社の北北西 約2 km の所にあります。 高千穂町以外にも天岩戸伝説地があることは興味深いと思います。 創立は不祥ですが、成務天皇 (131年〜190年)のときと伝えられています。 社殿は本殿 (岩屋: 幅が約3 m 、奥行きが約27 m )、拝殿 (流造、12坪)。 旧 村社。 33番の神楽 (かぐら)が伝わっています。 ご神像は鎌倉時代に作られた高さ76 cm の天照皇太神です。 旧 延岡城主 有馬左衛門尉や後の延岡城主 牧野備後守などが祭祀料の地を寄進したり、社殿修復を行ったりしました。 幕府勘定奉行 今井九右衛門が御供田 2石 (こく)を寄進しました。 それで合計7石 (こく)の御供田がありました。



写真CS: 柵 (さく)の奥に民家や宮崎西環状線が見えます。



写真CT: 宮崎西環状線が近くを通っています。



写真CU: 左は社殿です。 裏はこのような山になっています。
裏の崖 (がけ)の方に社殿が伸びています。 宮崎市にある磐戸神社 (いわとじんじゃ)。



写真CV: 側面から見た社殿です。 左は拝殿です。 磐戸神社。



写真CW: 磐戸神社 (いわとじんじゃ)の境内 (けいだい)です。 奥に郷土の名木の標柱が2本見えます。 物を焼却するためのドラム缶 (かん)もあります。



写真CX: 境内 (けいだい)に大きな木もあります。



写真CY: 大きな木の中部です。



写真CZ: 大きな木の上部です。



写真DA: 「郷土の名木 アラカシ 宮崎市」と書いてある標柱があります。 左の木がアラカシです。 左端に石を積 (つ)んであります。 右上は宮崎西環状線です。



写真DB: 郷土の名木 アラカシの下部です。



写真DC: 郷土の名木 アラカシです。



写真DD: 郷土の名木 アラカシの中部です。



写真DE: 郷土の名木 アラカシです。



写真DF: 郷土の名木 アラカシの上部です。



写真DG: 「郷土の名木 イチイガシ 宮崎市」と書いてある標柱があります。



写真DH: 郷土の名木 イチイガシの中部です。



写真DI: 郷土の名木 イチイガシです。



写真DJ: 郷土の名木 イチイガシの上部です。



写真DK: 見上 (あ)げたものです。



写真DL: 拝殿の角 (かど)の下部です。



写真DM: 拝殿の下部です。



写真DN: 拝殿です。 上に電灯があります。



写真DO: 拝殿の角 (かど)の上部です。



写真DP:  拝殿です。



写真DQ: 水道の蛇口 (じゃぐち)があります。 こちらに降りる階段の手すりが手前に見えます。 奥の階段は宮崎西環状線の上に登る階段です。 南西を見たものです。



写真DR: 左上に宮崎西環状線が見えます。



写真DS: 狛犬 (こまいぬ)があります。 左は拝殿に上がる階段です。



写真DT: 左にある磐戸神社の狛犬 (こまいぬ)です。 大きな尻尾 (しっぽ)があります。



写真DU: 石造物と石垣 (いしがき)があります。



写真DV: 拝殿の左の方です。



写真DW: 境内 (けいだい)です。



写真DX: 右は下に降りる階段です。 左は拝殿に上がる階段。 狛犬 (こまいぬ)も2つ見えます。



写真DY: 拝殿の前にある下に降りる階段です。 階段の下に手水鉢 (ちょうずばち)が見えます。 上は宮崎西環状線です。



写真DZ: 右の階段は宮崎西環状線に上がる階段です。 手前に石造物があります。



写真EA: 下に降りる階段です。



写真EB: 「広葉杉 (こうようざん)」と書いてあります。
広葉杉 (こうようざん)はスギ科の常緑高木です。 中国南部原産。 高さ30 m 、周囲 3 m に達します。 葉は両側に並 (なら)びます。 建築材、パルプ原料として用いられます。 リュウキュウスギとも呼 (よ)びます。



写真EC: 広葉杉 (こうようざん)の下部です。



写真ED: 広葉杉 (こうようざん)です。



写真EE: 広葉杉 (こうようざん)の中部です。



写真EF: 広葉杉 (こうようざん)です。



写真EG: 広葉杉 (こうようざん)の上部です。



写真EH: 見上 (あ)げたものです。



写真EI: 右に西参道が続いています。 左上の階段は宮崎西環状線に上 (あ)がる階段です。



写真EJ: 拝殿の前から見下 (お)ろしたものです。



写真EK: 左上に南洋杉の葉と枝が見えます。 その奥の柵 (さく)は宮崎西環状線のものです。



写真EL: 宮崎市 大字上北方にある磐戸神社 (いわとじんじゃ)の拝殿の下部です。 しめ縄、右上に電灯もあります。



写真EM: 磐戸神社の拝殿です。 石垣 (いしがき)の上に建 (た)っています。



写真EN: 拝殿の横木に象の彫刻 (ちょうこく)などがあります。



写真EO: 拝殿の上部です。 磐戸神社。



写真EP: 拝殿です。



写真EQ: 拝殿の屋根の裏側です。



写真ER: 「ドングリの実 (み)」が落ちていました。



写真ES: 石垣 (いしがき)の上に拝殿があります。



写真ET: 拝殿の左の側面です。



写真EU: 拝殿の角 (かど)の上部です。



写真EV: 拝殿の上部です。



写真EW: 拝殿の下部です。



写真EX: 一段と高いところに拝殿があります。



写真EY: 拝殿の裏 (左)は崖 (がけ)になっています。 拝殿の左の側面が見えています。



写真EZ: 裏の崖 (がけ)の方に社殿が伸びています。 宮崎市にある磐戸神社 (いわとじんじゃ)。



写真FA: 拝殿の右側の側面が見えます。



写真FB: 拝殿です。



写真FC: 裏の崖 (がけ)の方に社殿が伸びています。 宮崎市にある磐戸神社 (いわとじんじゃ)。 社殿の右の側面です。



写真FD: 伸びた社殿と崖 (がけ)です。 宮崎市 大字上北方にある磐戸神社 (いわとじんじゃ)。
「磐戸神社 (いわとじんじゃ)」は宮崎県 宮崎市 大字上北方 751 にあります。
磐戸神社の社殿の後ろに洞窟 (どうくつ)があり、この洞窟に天照大神 (アマテラスオオミカミ)がお隠れになったと伝えられています。 祭神はアマテラスオオミカミです。 磐戸神社は古くは天照皇太神宮と呼 (よ)ばれていました。 別当寺として真言宗 岩戸寺がありました。 上北方地区では古くから鶏 (とり)をアマテラスオオミカミの使い鳥として信仰しているそうです。 昔は地元の人は鶏 (とり)を食べなかったそうです。 境内 (けいだい)に横穴式古墳 (こふん)の瓜生野古墳 (うりゅうのこふん)があります。 磐戸神社は天の岩戸伝説地で、天照大神 (アマテラスオオミカミ)を祀 (まつ)っています。 拝殿は洞窟の入り口にあります。 本殿は洞窟になっています。 道路の宮崎西環状線からすぐ北に磐戸神社は見えます。 磐戸神社は皇軍発祥之地の大きな石碑 (せきひ)がある皇宮神社の北北西 約2 km の所にあります。 高千穂町以外にも天岩戸伝説地があることは興味深いと思います。 創立は不祥ですが、成務天皇 (131年〜190年)のときと伝えられています。 社殿は本殿 (岩屋: 幅が約3 m 、奥行きが約27 m )、拝殿 (流造、12坪)。 旧 村社。 33番の神楽 (かぐら)が伝わっています。 ご神像は鎌倉時代に作られた高さ76 cm の天照皇太神です。 旧 延岡城主 有馬左衛門尉や後の延岡城主 牧野備後守などが祭祀料の地を寄進したり、社殿修復を行ったりしました。 幕府勘定奉行 今井九右衛門が御供田 2石 (こく)を寄進しました。 それで合計7石 (こく)の御供田がありました。



写真FE: 野草の「ツワブキ」です。



写真FF: 岩に小さな穴が多く開 (あ)いています。



写真FG: このような一段と高いところに拝殿があります。



写真FH: 右の側面から見た拝殿です。



写真FI: 見上 (あ)げた拝殿です。



写真FJ: 拝殿の中です。 奥が本殿です。



写真FK: 拝殿の中。



写真FL: 拝殿の中です。



写真FM: 拝殿の中。 右下はお賽銭箱 (さいせんばこ)です。



写真FN: 「奉納」と書いてあるお賽銭箱 (さいせんばこ)です。



写真FO: 拝殿の木製の階段です。



写真FP: 拝殿から見下 (お)ろしたものです。



写真FQ: 狛犬 (こまいぬ)も見えます。



写真FR: 拝殿から宮崎西環状線が見えます。 右下は狛犬 (こまいぬ)です。



写真FS: 上は拝殿のしめ縄 (なわ)です。



写真FT: 宮崎西環状線が見えます。



写真FU: 磐戸神社です。 2つの狛犬 (こまいぬ)も見えます。
「磐戸神社 (いわとじんじゃ)」は宮崎県 宮崎市 大字上北方 751 にあります。
磐戸神社の社殿の後ろに洞窟 (どうくつ)があり、この洞窟に天照大神 (アマテラスオオミカミ)がお隠れになったと伝えられています。 祭神はアマテラスオオミカミです。 磐戸神社は古くは天照皇太神宮と呼 (よ)ばれていました。 別当寺として真言宗 岩戸寺がありました。 上北方地区では古くから鶏 (とり)をアマテラスオオミカミの使い鳥として信仰しているそうです。 昔は地元の人は鶏 (とり)を食べなかったそうです。 境内 (けいだい)に横穴式古墳 (こふん)の瓜生野古墳 (うりゅうのこふん)があります。 磐戸神社は天の岩戸伝説地で、天照大神 (アマテラスオオミカミ)を祀 (まつ)っています。 拝殿は洞窟の入り口にあります。 本殿は洞窟になっています。 道路の宮崎西環状線からすぐ北に磐戸神社は見えます。 磐戸神社は皇軍発祥之地の大きな石碑 (せきひ)がある皇宮神社の北北西 約2 km の所にあります。 高千穂町以外にも天岩戸伝説地があることは興味深いと思います。 創立は不祥ですが、成務天皇 (131年〜190年)のときと伝えられています。 社殿は本殿 (岩屋: 幅が約3 m 、奥行きが約27 m )、拝殿 (流造、12坪)。 旧 村社。 33番の神楽 (かぐら)が伝わっています。 ご神像は鎌倉時代に作られた高さ76 cm の天照皇太神です。 旧 延岡城主 有馬左衛門尉や後の延岡城主 牧野備後守などが祭祀料の地を寄進したり、社殿修復を行ったりしました。 幕府勘定奉行 今井九右衛門が御供田 2石 (こく)を寄進しました。 それで合計7石 (こく)の御供田がありました。



写真FV: 磐戸神社の拝殿です。



写真FW: 階段から見た拝殿です。



写真FX: 階段の下に「奉納」と彫 (ほ)ってある手水鉢 (ちょうずばち)があります。 柄杓 (ひしゃく)、手ぬぐいもあります。 磐戸神社。



写真FY: 宮崎西環状線の高架 (こうか)の下部です。 上に測定器と思われる物があります。



写真FZ: 下方に上北方の集落が見えます。 走山池の堤防も奥に見えます。 上は宮崎西環状線です。



写真GA: 磐戸神社から見た上北方の集落、田んぼ、走山池です。 奥の山の向こうには平和台公園の「平和の塔」などがあります。



写真GB: 見上 (あ)げた磐戸神社です。



写真GC: 階段の下部です。



写真GD: 手水鉢 (ちょうずばち)と階段です。



写真GE: 先に西参道が続いています。 西を見たものです。



写真GF: 西参道から宮崎西環状線に登る階段です。



写真GG: これが宮崎西環状線です。



写真GH: 西を見たものです。 柏田変電所が左寄りに見えます。 宮崎西環状線です。



写真GI: 柏田変電所が見えます。



写真GJ: 王楽寺がある山が見えます。 西を見たものです。



写真GK: 東を見たものです。 先に進むと平和が丘団地、奈古神社 (なごじんじゃ)、芳士などに行きます。 宮崎西環状線。



写真GL: 宮崎西環状線の北の広場です。



写真GM: 宮崎西環状線から見た磐戸神社 (いわとじんじゃ)です。 この道路からも磐戸神社は見えます。



写真GN: 磐戸神社の拝殿、階段が見えます。



写真GO: 磐戸神社の階段が見えます。



写真GP: 磐戸神社の拝殿です。
「磐戸神社 (いわとじんじゃ)」は宮崎県 宮崎市 大字上北方 751 にあります。



写真GQ: 宮崎西環状線のそばから見た上北方地区の集落です。 北西を見たものです。 田んぼも見えます。



写真GR: 宮崎西環状線のそばから見た風景です。 北西を見たものです。



写真GS: 田んぼには水が入っています。 宮崎市 大字上北方です。



写真GT: 西参道の階段です。 下に駐車スペースがあります。



写真GU: 西を見たものです。



写真GV: 遠くの山に高い送電線鉄塔があります。



写真GW: 階段の下部にしめ縄 (なわ)があります。 その奥は駐車スペースになっています。 西を見たものです。



写真GX: 「ヤブツバキの花」が落ちていました。



写真GY: 参道の階段の下にある駐車スペースです。



写真GZ: 左に石碑 (せきひ)があります。 西を見たものです。



写真HA: 参道に石碑 (せきひ)があります。



写真HB: 「磐戸神社 西参道完成記念碑 平成15年10月吉日」があります。
宮崎西環状線の建設後に西参道ができたことが彫 (ほ)られています。



写真HC: 「磐戸神社 西参道完成記念碑 平成15年10月吉日」です。
宮崎西環状線の建設後に西参道ができたことが彫 (ほ)られています。



写真HD: 「磐戸神社 西参道完成記念碑 平成15年10月吉日」の石碑 (せきひ)。
宮崎西環状線の建設後に西参道ができたことが彫 (ほ)られています。



写真HE: 北を見たものです。 右に石碑 (せきひ)があります。 左に薪 (まき)を積 (つ)んであります。



写真HF: 北西を見たものです。



写真HG: 西参道に続く道路です。



写真HH: 西を見たものです。



写真HI: そばに宮崎西環状線があります。



写真HJ: 南を見たものです。 宮崎西環状線の土盛 (つちも)りです。



写真HK: 磐戸神社の西参道です。 東を見たものです。



写真HL: 参道の上方です。



写真HM: 「森ヶ迫道路拡張記念碑、昭和31年」と彫 (ほ)ってある石碑 (せきひ)があります。



写真HN: 西を見たものです。



写真HO: 農機具の車庫です。 奥は宮崎西環状線です。 南西を見たものです。



写真HP: 西を見たものです。



写真HQ: 北西を見たものです。



写真HR: 田んぼには水が入っています。 西を見たものです。



写真HS: 黄色の菜の花が咲いていました。



写真HT: 農機具の車庫です。



写真HU: 西参道が見えます。 東を見たものです。



写真HV: 階段の下から見た磐戸神社 (いわとじんじゃ)です。



写真HW: 境内 (けいだい)です。



写真HX: はじめの鳥居 (とりい)のところまで戻 (もど)って来ました。



写真HY: 手水舎 (ちょうずや)の瓦屋根 (かわらやね)です。



写真HZ: 手水舎 (ちょうずや)のそばに仏像と思われる石像があります。



写真IA: 石像に花などのお供え物 (そなえもの)があります。



写真IB: 木のアオキ、野草のツワブキが見えます。 左は石像の囲 (かこ)いです。



写真IC: 参道の石段です。



写真ID: 鳥居 (とりい)の下部です。



写真IE: 下に降 (お)りてきました。



写真IF: 右上は宮崎西環状線です。 南西を見たものです。



写真IG: 北東を見たものです。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)